長ひじきと厚揚げの梅干し煮
ひじきには長ひじきと芽ひじきがあります。
基本的に調理法は変わりませんが、長ひじきの方が、(当たり前だけど)長くて、太いので、やわらかくて食べやすいし、ひじき自体に味がよくしみてくれます。
そんな長ひじきがオススメのレシピをご紹介します。

【材料】長ひじきと厚揚げの梅干し煮(つくりやすい分量)
長ひじき・・・30g(1パック)
厚揚げ・・・150g(1個)
菜種油・・・大さじ1
梅干し・・・2個~
薄口しょうゆ・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
だし汁・・・300ml~
【作り方】 長ひじきと厚揚げの梅干し煮
- ひじきをたっぷりの水に30分以上つけて戻す。
- 戻したひじきは、一旦、茹でて軽く水洗いをしザルに上げ、食べやすい大きさに切る。
- 厚揚げは、縦に半分に切ってから、1cm幅の色紙切りにする。
- 鍋に油を入れて熱し、ひじきを入れて炒める。全体に油がまわったら、厚揚げを入れて炒める。
- だし汁をヒタヒタになるまで加え強火にし、煮立ったら梅干しを手でちぎりながら種ごと、しょうゆ、酒を加えて中火で煮る。
- 味をみて、塩分が足りなければ、塩(分量外)または、しょうゆを足して味を調える。
- 中火で10分程煮て完成。
【使用道具】 長ひじきと厚揚げの梅干し煮
包丁、まな板
ザル、ボウル
大さじ
鍋、木べら
【ポイント】 長ひじきと厚揚げの梅干し煮
ひじきは絶対に、絶対に完全に戻ってから使いましょう!
ちょっとかたいけど、まあいいかぁは、失敗に繋がってしまいます。
ひじきを予め茹でて、水洗いする理由はコチラ★をご覧ください。
下茹でした場合、長く茹ですぎるとひじきがやわらかくなりすぎるので、茹でるのは「さっと」で大丈夫ですよ。
気にならない方は、この工程を飛ばして、前もって茹でずに使っても仕上がりに大きな影響はありません。
ひじきの煮物というとお醤油味で甘めに炊いたお料理が人気ですが、目先を変えて梅干しの酸味と塩分を生かしたお料理です。
塩分が足りない場合は、梅干しを足しても!
梅干しは自家製の塩分18%のものを使用しています。
市販の梅干しで、減塩のものや、はちみつ梅干しのようなものだと味が変わってきます。
その場合は、塩加減の調節をお願いします。

【栄養】 長ひじきと厚揚げの梅干し煮
カルシウムの吸収率を上げるには、たんぱく質やクエン酸を一緒にとるのが効果的です。
ひじきで代表的な栄養素に鉄がありますが、カルシウムも多く含む食材です。
また、厚揚げもカルシウムを多く含む食材のひとつです。
ひじきのカルシウム×厚揚げのカルシウム&たんぱく質×梅干しのクエン酸でカルシウムの吸収を良くして骨粗しょう症対策にもなります。
【約1回分】全量を6人分として
エネルギー:72Kcal
炭水化物:3.8g
たんぱく質:3.6g
脂質:5.1g
食塩相当量:1.6g
カルシウム:134.5mg
鉄:3.5mg
食物繊維:2.5g
鉄も食物繊維も多くとることができました!!
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若干、北海道目線で記しておりますので、一般的で無い食材や目安の分量なども存在するかもしれません。
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参考・引用文献
日本食品標準成分表2015年版(七訂)


