豆もやしと赤パプリカの梅酢しょうゆ

豆もやしは歯ごたえをのこして、しゃきしゃきに茹でて、赤パプリカと合わせました。

しょうゆをかけるだけだといつもと変わらないので、梅酢と油を加えて少しサラダっぽくしてみましたよ。

豆もやしとパプリカの梅酢しょうゆ

【材料】豆もやしと赤パプリカの梅酢しょうゆ

豆もやし・・・200g(1袋)
赤パプリカ・・・1個      


 梅酢・・・大さじ1と1/2
 菜種油・・・大さじ1
 しょうゆ(できれば薄口)・・・小さじ1
 

【作り方】豆もやしと赤パプリカの梅酢しょうゆ

  1. 豆もやしのひげ根をとり、沸騰したお湯で、3分程(好みのかたさになるまで)茹でる。
    水にとって冷ましたら、水分をきっておく。
  2. 赤パプリカは、ヘタと種をとり、横に半分に切ってから、薄くスライスする。
  3. ボウルに、豆もやしとパプリカを加えてAの材料で和える。

【使用道具】豆もやしと赤パプリカの梅酢しょうゆ

包丁、まな板
大さじ、小さじ
ザル、ボウル
片手鍋
菜箸

【ポイント】豆もやしと赤パプリカの梅酢しょうゆ

もやしは、豆もやしでは無くてもOK。

余裕があれば、ひげ根を取っておいた方が、食べるときに楽しいです。

今回の油は、ゴマ油やオリーブ油は香りが強いので、梅酢の香りを邪魔してしまうため、菜種油(キャノーラ油)を使用しました。

でもでも。オリーブ油やゴマ油でも風味が変わって美味しくて、オススメだったりもします。


豆もやしとパプリカの梅酢しょうゆ

【栄養】 豆もやしと赤パプリカの梅酢しょうゆ

パプリカにはビタミンCが多いので、ビタミンCを多くとることができる1品です。

梅酢は、梅干しをつくるときにできた自家製の梅酢を使用しました。
いわゆる「お酢」とは違って、塩分が多いので、おしょうゆの量は少しです。

梅の風味がついて、とってもオススメ。

1人分(全量を4人分として)
エネルギー:57Kcal
炭水化物:3.2g
たんぱく質:1.8g
脂質:4.1g
食塩相当量:1.2g 


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参考・引用文献
日本食品標準成分表2015年版(七訂)