白い食器がお気に入り
札幌市中央区大通にある料理教室 料理日和 では、料理をするのが楽しくなり、家庭的で季節や行事にこだわってつくられる料理のレシピや食に関わる情報を提供しています。
マンツーマンレッスンを中心に少人数制でレッスンをしていますので、初心者さんも安心してご参加いただけます。
料理日和は、白い食器が好きです。
北海道という土地柄、店頭では探しているものがみつからないこともありますが、通販のおかげで様々なものがみつかりやすくなりました。
しかし!
食器は手にとって、触れてから買いたいという思いがあり、通販で買うことはほぼありません。
今回は白い食器たちを一部ご紹介させてください!
ミーハーです・・・(笑)
Virginia Casa(ヴィルジニアカーサ)
Virginia Casa(ヴィルジニアカーサ)の食器は、イタリア フィレンツェの近くの小さな町でひとつづ、手作りされています。
独特の風合いは、釉薬の下の土が透けていることにより生まれています。
アンティークのような雰囲気を醸し出しているのが特徴です。
とりやうさぎのデザインが、斬新!
明るくて優しい雰囲気が気に入っています。
はじめて、とりのデザインの器をみたときは、何に使おうかとあれこれ考えてしまいましたが、和洋なんでもイケます。おかずをな種類か盛り合わせてプレートのように使っても良しです。
このオーバル型もヴィルジニアカーサです。厚みがあって曲線がやわらかくて優しい気持ちになれます。
Astier de Villatte (アスティエ・ド・ヴィラット)
はじめて見たときの美しさと洗練されたデザインに驚き、いちど触ってみたい!とずっと思っていました。
某ショップに入れば、アスティエに囲まれた高揚感がある中で興奮してしまいます。
食器にふれてみると、薄くて軽くて驚きます。
技術の高さを感じることができます。
更に、パリ市内でつくられているというのを知って、もっと驚き!
パリ生まれの食器です。
ひとつひとつ深さや形が微妙に違うのもまた味ですね。
PILLIVUYT(ピリヴィッツ)
フランスのビストロやレストランなどで使用される業務用食器としても紹介されています。
フランス製のこの食器は、上記で紹介したものより重く、大きさが大きくなるほどに重くなります。
でもいいんです。好きなんです。
少し青っぽさ?を帯びた真っ白い食器。
オーバル型の白いお皿でもっと安価で軽いものもありますが、ピリヴィッツにしかないオーラを感じます。
Iittala (イッタラ)
北欧フィンランド産の超有名食器です。
何にでも合わせられて使いやすい。何も考えなくてもいいけど、持っていたらなんかオシャレ!な感じがします。
ティーマシリーズは、「必要な装飾は色だけ」とデザイナーが語っているとのこと。
ホント、白以外も素敵なんですよね~!
使いやすい大きさ!
12cmくらいの大きさのプレートがあると使いやすい。
ケーキを1個乗せたり、チーズをのせたり。
きんぴらごぼうや切り干し大根のような和風おかずも乗せてしまいますよ~。
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料理日和とは、北海道札幌市にある料理教室です。料理をするのが楽しくなり、家庭的で季節や行事にこだわってつくられる料理のレシピや食に関わる情報を提供しています。マンツーマンレッスンを中心に少人数制でレッスンをしていますので、初心者さんも安心してご参加いただけます。
若干、北海道目線で記しておりますので、一般的で無い食材や目安の分量なども存在するかもしれません。今後ともお読みいただいたり、何かのお役に立てますと嬉しいです。