とんかつ、お好み焼き、たこやきに欠かせない調味料と言えば?

ソースはイギリス生まれ。
エピソードは諸説あるようですが、日本には幕末から明治維新のころに使われ始めたそうです。
東京、横浜、神戸などの洋食店で使われ始めましたが、香辛料や酸味などがその頃の日本人には独特すぎてあまり定着しなかったともいわれています。
現在のように各家庭に定着したのは、日本人向けの味に改良をするなど、試行錯誤をした結果!
なんと、ソースを製造しているメーカーも日本国内だけでも200社近くあるほど、日本の家庭には欠かせない調味料ですね。
とんかつ、かつ丼、お好み焼き、焼きそば、焼きうどん、たこ焼きなどなど、
こってりとしたものにフルーツやトマトからくる酸味がよく合います。



ソースの種類
ウスターソース
日本の「ソース」の元祖。
野菜や果物の繊維質を濾過しているため、さらっとしていて、他のソースに比べて塩味が濃いめなのが特徴。
焼きそばをつくるときに用いても。
ウスターとは、イギリスの地方名で、ウスター地方で誕生したのでウスターソースと名が付いた。
中濃ソース
とろみ、甘さ、辛さのバランスが好まれている。
関東地方で多く使われる。
お好みソース
お好み焼きの生地にのせやすいとろみと、甘さが特徴。
関西地方で多く使われる。
濃厚ソース
とろみと甘さが強いのが特徴。
原料の野菜、果物の繊維質も一緒に溶け込んでいる。
とんかつソースとも。
ウスターソースの原料と製造工程

ウスターソースのあの風味は、多くの種類の原料が使われているためです。
メーカーによってもかわってきますが、トマト、玉ねぎ、リンゴ、みかんなどの野菜や果物を細かく刻んで煮込み、香辛料や調味料を加えて熟成後、完成します。
諸外国のソース
イギリスのソースメーカーの元祖といわれるメーカーは、アンチョビを原料のひとつにしています。
また、アメリカのバーベキューに欠かせないBBQ(バーベキュー)ソースは、トマトピュレにマスタードやスパイス類を加えてつくられており、日本でも馴染みが深いですね。
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参考・引用文献
素材よろこぶ調味料の便利帳


